出品:井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、田中彩也香、渡邊美優(以上、教育学部 芸術身体教育コース美術教育系4年)、清水優衣、原中紫帆(以上、教育学部 芸術身体教育コース美術教育系3年)
会期:2020年12月16日(水) ~ 20日(日)
※ 12/16-18(8:45~21:00), 12/19(10:00~17:00), 12/20(10:00~16:00)
会場:山梨大学附属図書館 第二展示室(2F) 入場無料
主催:山梨大学附属図書館
※ 新型コロナウイルス感染防止のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
出品:井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、清水優衣(教育学部 芸術身体教育コース3年)、田中彩也香(教育学部 芸術身体教育コース4年)、田之上尚子(美術家・美術教育専修卒業生)、原中紫帆(教育学部 芸術身体教育コース3年)、丸山真未(美術家・美術教育専修卒業生)、渡邊美優(教育学部 芸術身体教育コース4年)
会 期:2020年12月11日(金)、12日(土)、13日(日) 全日11:00-18:00
会 場:ギャラリー ザ ギャラクシー(山梨県甲府市上石田1-3-16)
アクセス:甲府駅南口バスターミナル5・6番乗り場から「上石田町」下車50m
入場無料
http://www.artist-colony.jp/exhibit_yf.html
http://www.artist-colony.jp/04gallery_yf.html
※ 新型コロナウイルス感染防止のため、会期を短縮して3日間のみの開催といたします。
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
昨年度から始まった山梨県観光文化部 文化振興・文化財課の主催によるイベントに絵画研究室の学生3名が参加します。
イベント名:「県民文化芸術ひろば」
会 期:2020年11月23日(月・祝)11:30~16:00(予定)
会 場:山梨県庁噴水広場(Youtube生配信あり)
出品者:田中 彩也香、渡邊 美優(以上、美術教育系4年)、清水 優衣(以上、美術教育系3年)
入場無料
新型コロナウイルスの感染者が増えている状況ですし、寒い一日となるかもしれませんが、学生の日頃の創作活動の一端をご紹介いたしますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
※ ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
【山梨展】
展覧会名:井坂 健一郎 展 “いつか風になる”
会期:2020年10月17日(土)~ 10月25日(日)
午前11時~午後6時〈最終日午後5時終了〉会期中無休・入場無料
会場:三彩洞(山梨県甲府市貢川1-1-12)
【大阪展】
展覧会名:井坂 健一郎 展 “いつか風になる”
会期:2020年11月1日(日)~ 11月30日(月)
午前10時30分~午後6時30分 会期中無休・入場無料
会場:Coherent Gallery(コヒーレント・ギャラリー)(大阪市西区新町1-17-17)
「東京展」として8月下旬から9月上旬にかけて伊勢丹新宿店アートギャラリーにて開催された個展のレヴューが、『月刊ギャラリー』10月号に掲載されました(p.115)。「北斎も大観も表現できなかった富士」と評されています。
展覧会名:井坂 健一郎 展 “いつか風になる”
会期:2020年8月26日(水)~ 9月1日(火)
午前10時~午後8時〈最終日午後6時終了〉会期中無休・入場無料
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー
作家来店:8月26日(水)・27日(木)・29日(土)~31日(月)各日午後2時~午後8時
9月1日(火)午後2時~午後6時
個展案内文:井坂健一郎氏は、絵画、版画、写真を融合した表現方法で世界観を展開しています。陽極酸化処理を施したチタンの表面は金属工芸とも言えます。本展では富士山を題材にした新シリーズ「凛」をはじめ、写真をチタンの表面にUVプリントした新作を中心に発表いたします。
出品点数:約30点(「凛」「風がたずねてくる」「瞬光」のそれぞれのシリーズより)
作品解説:今回の個展では富士山を題材にした新シリーズ「凛」を中心に会場を構成しています。
これまで多くの作家が富士山を題材にしてきました。私は雄大で強い存在感の富士山を表現するのではなく、その大きな姿を消してしまうような瞬間に立ち会った経験を、陽極酸化したチタンの効果を利用して一枚の作品上に表しました。見え隠れする富士山の姿を楽しんでいただけます。
【SHOP NEWS】
展覧会名:「ちょっと つよく ゆれる II」
出品作家:井坂 健一郎、加藤 崇、金子 清美、栗山 由加、出戸 努、福田 美香
会期:2020年7月13日(月)~ 7月18日(土)
11:30-17:00(最終日は15:00まで)
※ 7月17日(金)のみ19:00まで
会期中無休・入場無料
会場:ギャラリイK(東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F)
http://galleryk.la.coocan.jp/second/schedule/schedule.html
※ 新型コロナウイルス感染防止のため、通常より時間を短縮します。
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
*出品作家のうち、以下は美術教育系で学んだ方々です。
金子 清美(2016年 本学大学院修了)、栗山 由加(2008年 本学教育人間科学部卒業、2010年 東京藝術大学大学院修了)、出戸 努(2006年 本学大学院修了)、福田 美香(2012年 多摩美術大学美術学部卒業、2014年 本学大学院修了)
『月刊ギャラリー』2020年3月号の特集ページ「美術の駅」に、これまでの創作活動の流れや制作コンセプトが紹介されました。
「美術家・井坂健一郎 広範な活動を貫く、認識への問い」(pp.84-85)
また、この誌面はYouTubeとの連動企画となっており、月刊ギャラリーYouTubeチャンネル「美術の駅」(Art Movie Station)にて
動画配信もされています。「美術家・井坂健一郎 広範な活動を貫く、認識への問い」Monthly Gallery Art Movie Vol.28(2020年3月15日より配信)
日時:2020年2月12日(木)~18日(火)※17日(月)休館
9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00、会期中無休)入場無料
会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC
令和元年度卒業・修了制作作品と授業作品、本学工芸担当 菅沼研一教授の退官記念展覧会を開催いたします。是非ご覧下さい。
会期:2019年11月25日(月)~11月30日(土)
12:00~19:00 (最終日のみ17:00まで)
会場:GALLEY ART POINT .bis
https://art-point.jp/exhibition/post-2164/
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-12 藤和銀座1丁目ビル6F
■有楽町線 新富町駅2番より徒歩4分 有楽町線 銀座一丁目駅10番出口より徒歩6分
■日比谷線、浅草線 東銀座駅3番A7番出口より徒歩8分
出品:井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、加藤 崇(美術家)、久保 翔(教育学部 芸術身体教育コース4年)、田中彩也香(教育学部 芸術身体教育コース3年)、出戸 努(美術家・井坂研究室 修了生)、宮崎春菜(教育学部 芸術身体教育コース4年)、渡邊美優(教育学部 芸術身体教育コース3年)
日時:2019年12月5日(木)-12月15日(日)11:00-18:00(月曜休廊)
会場:ギャラリー ザ ギャラクシー http://www.artist-colony.jp/exhibit_yf.html
2019・6/1-9 石川一也 展> 2018・11/22-12/2 井坂健一郎・市川真也・久保 翔・ 小池 歩・須田真奈美・林 聖香 展> www.artist-colony.jp |
(山梨県甲府市上石田1-3-16)
アクセス:甲府駅南口バスターミナル5・6番乗り場から「上石田町」下車50m
入場無料
●ギャラリートーク&レセプション:12月7日(土)15:00-18:00
山梨大学 井坂研究室では、絵画の領域を中心としながらも、その可能性を探るべく多様な表現方法を模索しています。油彩画、水彩画といった従来の絵画表現を極める学生もいれば、インスタレーションやミクストメディアといった表現へと展開している学生もいます。本展では、現代美術作家の加藤 崇 氏と出戸 努 氏をゲストアーティストに迎え、7人の「出来事」を展示いたします。どうぞご高覧ください。
「県民文化芸術ひろば」(beyond2020プログラム)
日時:2019年11月10日(日)12:00-16:00
会場:山梨県庁噴水広場
入場無料
作品展示とワークショップに「山梨大学 教育学部 井坂研究室」として参加しました。
●参加メンバー:
井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、久保 翔(教育学部芸術身体教育コース美術教育系4年)、田中彩也香、渡邊美優(以上、教育学部芸術身体教育コース美術教育系3年)
●ワークショップ「ペタペタ、かきかき、絵巻物!」監修:井坂健一郎
大きな紙に来場者の皆さんの協働による絵巻物制作をしました。
なお、このワークショップでの作品は、11月30日まで山梨県立図書館内にて展示されています。
山梨大学・北杜市連携事業 芸術文化講座
「寺子屋AMAZONS ~ みんなで歌おう! ハーモニー講座」
■ファシリテーター
AMAZONS(大滝裕子・斉藤久美・吉川智子)
■コーディネーター
井坂健一郎(山梨大学大学院 教育実践創成講座 教授)
■日時
2019年11月2日(土)
13:00~16:00
■会場
北杜市長坂コミュニティ・ステーション ホール
■参加費
無料
■イベント内容
◯ みんなで歌おう! ハーモニー講座
◯ AMAZONS ミニライブ
■主催
国立大学法人 山梨大学 教育学部、北杜市教育委員会
■後援
山梨県、山梨県教育委員会、NHK 甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、産経新聞甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、エフエム富士、エフエム八ヶ岳、八ヶ岳ジャーナル、北杜市観光協会
※本事業は「国立大学フェスタ2019」としても実施されました。
■リンク
AMAZONS
Official HP : http://amazons.tobiiro.jp/
Facebook Official Page : https://www.facebook.com/AmazonsOfficial/
このたび山梨大学附属図書館の主催により、下記の展覧会を開催いたします。
山梨大学 井坂研究室では、絵画の領域を中心としながらも、その可能性を探るべく多様な表現方法を模索しています。油彩画、水彩画といった従来の絵画表現を極める学生もいれば、写真、CG、ミクストメディアといった表現へと展開している学生もいます。
本展の出品作品は日頃の研究成果の一部にすぎませんが、ご高覧いただければ幸いです。
展覧会名: L5 アート ミックス - 井坂研究室の試み -
会 期: 2019年10月15日(火)~10月25日(金)
開館時間: 10/15~18, 10/21, 10/23~25(8:45~21:00)
10/19, 20(13:00~17:00)
※ 休館日:10/22 最終日 10/25は20:00にて終了いたします。
会 場: 山梨大学附属図書館 第二展示室(2F) 入場無料
出 品 者:井坂 健一郎(山梨大学大学院 教育実践創成講座 教授)
久保 翔(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 4年)
宮崎 春菜(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 4年)
田中 彩也香(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 3年)
渡邊 美優(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 3年)
主 催: 山梨大学附属図書館 TEL. 055-220-8063
http://lib.yamanashi.ac.jp/topics/post-1169.html
学内外のどなたでもご来場いただけますので、皆様お誘い合わせの上、お気軽にお出掛けください。
(※下の写真は写真をクリックして拡大してご覧ください。)
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、渡邊美優さんの個展が開催されています。
「本当の幸福とは何か」という渡邊さんの問いが表現されています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
渡邊美優 展 - 慈愛 -
会期:2019年10月1日(火)~2020年1月31日(金)
店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 教育実践創成講座 教授)
http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html
井坂 健一郎 展“風がたずねてくる”
会期:2019年7月24日(水)~ 30日(火)
午前10時~午後8時〈最終日午後6時終了〉
会期中無休・入場無料
会場:伊勢丹新宿店本館6階=アートギャラリー
作家来店:7月24日(水)・25日(木)・27日(土)~29日(月)各日午後2時~午後8時
7月30日(火)午後2時~午後6時
ギャラリートーク:7月27日(土)午後2時~2時30分
個展案内文:井坂健一郎氏は、絵画、版画、写真を融合した表現方法で世界観を展開しています。陽極酸化処理を施したチタンの表面は金属工芸とも言えます。本展では独自の撮影方法による写真をチタンの表面にUVプリントした新作を中心に発表いたします。その他、水彩によるドローイングも併せて展示販売いたします。
添付画像:「風がたずねてくる-1902」チタンプレートにUVプリント 30×42cm
(実際の作品には、画面上にレーザー刻印によるサインが入ります。)
https://www.isetan.mistore.jp/…/shopnews_li…/shopnews07.html
2019年6月11日(火)に東京・銀座の「neten セミナールーム」にて開催されたトークセッションに井坂先生が出演されました。
井坂先生は、「いまなぜ、あなたにアートが必要なのか? ~アートの視点でまわりを見たら・・・」というテーマで2時間半の講演をされたあと、身体技法研究者の甲野陽紀(こうの はるのり)先生と1時間の対談をされました。
甲野先生との対談では、アートにおける「間」と身体動作における「間」の共通項を中心に話が繰り広げられました。
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、丸山真未さんの個展が開催されています。
「人として生まれた小さな命と、ここに根を張り伸び広がる草木とが共存する僅かな時間、其々がこの先何と出会い、何を抱いて土に還るのかと見守る視点で制作しました。」という丸山さんの思いが表現されています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
丸山真未 展
会期:2019年6月1日(土)~9月30日(月) 店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 教育実践創成講座 教授)
http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html
https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/
展覧会名:「ちょっと つよく ゆれる」
出品作家:井坂 健一郎、金子 清美、栗山 由加、小池 歩、出戸 努、福田 美香
会期:2019年5月27日(月)~ 6月1日(土)
11:30-19:00(最終日は17:00まで)会期中無休・入場無料
会場:ギャラリイK(東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F)
http://galleryk.la.coocan.jp/second/schedule/schedule.html
*金子 清美(2016年 本学大学院修了)、栗山 由加(2008年 本学教育人間科学部卒業、2010年 東京藝術大学大学院修了)、小池 歩(2008年 本学大学院修了)、出戸 努(2006年 本学大学院修了)、福田 美香(2012年 多摩美術大学美術学部卒業、2014年 本学大学院修了)
会 場:東京国立新美術館(六本木)
会 期:2019年5月1日(水)~5月13日(火)
10:00-18:00 (入場は17時まで、入場無料、休館日無し、最終日入場午後1時まで)
関連イベントのトークイン・チャリティー展にも参加しています。
第1回 アート×デザイン トークライブ
「アートとデザインに境界はあるか?」
主観×客観、テーマにアプローチする姿勢と手法について
出 演:井坂 健一郎(美術家・山梨大学大学院教授)
深澤 竜也(デザイナー・STUDIO SHIFT 代表、山梨学院短期大学非常勤講師)
ファシリテーター:長谷川 正一郎(長谷川醸造株式会社 代表取締役社長)
日 時:2019年4月20日(土)15:00~17:30
会 場:元麻布ギャラリー甲府(甲府市丸の内2-3-2 東横イン甲府駅南口II 1F)
参加費:16歳以上500円(ワンドリンク付)15歳以下無料
内 容:美術家の井坂健一郎先生とデザイナーの深澤竜也氏の作品やプロジェクト事例を説明しながら、ファシリテーターの長谷川正一郎氏が、アーティストの仕事やデザイナーの仕事にどのような違いがあるのかを紐解きます。
第一回目の今回は、仕事の依頼からそれに取り掛かるまでのアプローチ方法を中心にトークライブを行います。
会期:2019年4月14日 (日) - 2019年5月2日 (木) 会期中無休
平日9:30~18:00、土日祝10:00~17:00
会場:ギャラリー82(〒380-0936 長野市岡田178-13 八十二別館内)入場無料
主催:長野県、長野県信濃美術館、公益財団法人八十二文化財団
ワークショップ・演奏会等、同時開催。
詳細は主催HPでご確認ください。
日本画、洋画などの平面作品をはじめ、工芸などの立体作品まで、伊勢丹がおすすめするアーティスト32名の作品の魅力を余すことなく紹介されます。
井坂先生は、2018年制作の「たまゆら」シリーズ(チタンプレートにUVプリント)を3点出品されます(添付画像)。
「NEXT WAVE -SELECTED by ISETAN ART GALLERY-」
会期:2019年4月10日(水)~4月16日(火) 10:30~20:00(最終日18:00まで) 会期中無休・入場無料
会場:伊勢丹新宿店本館6階 アートギャラリー
※ プレスプレビュー:4月9日(火)、顧客向け招待会:4月12日(金) 18:00~
「Satellite」
会期:2019年3月18日(月)~3月23日(土)
12:00pm-700pm(最終日5:00pmまで) 日曜休廊
入場無料
会場: Gallery 58
〒104-0061東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F
写真:《Satellite090813》 佐波理(高錫銅合金) 160×160×60mm
日時:2019年2月19日(火)~23日(日)
9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00、会期中無休)入場無料
会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC
平成30年度卒業・修了制作作品と授業作品を展示いたします。是非ご覧下さい。
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、久保 翔さんの個展が開催されています。
「動物の生態や特性を絵の中で変化させたり加えたりしながら、動物のもつイメージや象徴を絵に表すことをコンセプトとして絵画を制作しています。「生命」は鹿に植物や森を合わせることで、鹿の溢れるような生命力を表現しています。」
という久保さんの思いが表現されています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
久保 翔 展「生命」
会期:2019年 2月1日(金)~ 5月31日(金)
店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)
2019年2月2日(土)に甲府市内で井坂健一郎先生による「ランド アート」のワークショップが開催されました。
井坂先生は、水と火を使った大掛かりな仕掛けを子どもたちの前で繰り広げ、続いて「野焼き」の目的を兼ねた「ランド アート」を子どもたちに体験してもらいました。
火口(ほくち)を使って火を起こすところから体験してもらったので、「水」「火」「木」「土」「風」などの自然を感じながら、子どもたちは驚きのある一日を過ごしたようでした。
この度、村松俊夫 教育学部教授及び山主公彦 教育学部附属中学校教諭による展覧会「Geometric Dharma Dolls村松俊夫展~幾何学的なおきあがりこぼしたち~」を、下記の通り開催しま。
これは、本学教育学域戦略プロジェクトの一環として行われるもので、美術教育(デザイン的思考)をベースに、造形芸術的側面と科学的側面からアプローチした教育遊具に、鑑賞者が実際に触って遊ぶ過程において、美術教育や理科教育、また数学教育の内容を理解するのに有効かどうかを確認することが目的となっています。附属中学校と連携して、これまでの試作品をもとにその効果を総合的に検証し、得られた知見をさらに有効な触知教育遊具開発につなげるものです。
今回の展覧会では、この大型試作品4点を展示します。附属中学校の生徒たちが「往復運動」の体験をすることにより、動きの面白さやそれを生み出す形態の原理を探求しました。
入場無料、申込不要、どなたでもご覧になれます。皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】2019年1月30日(水)~2月7日(木)各日11~19時(開催中無休/最終日17時迄)
【場所】元麻布ギャラリー甲府(甲府市丸の内2-3-2東横INN甲府駅南口Ⅱ1F)
1会期
①展覧会 平成30年12月14日(金)~16(日) 9:00~17:00
②講演会 平成30年12月15日(土) 13:30~16:40
③盲学校連携ワークショップ 平成30年5月~12月
2趣旨
「絵や彫刻は目で見ることしかできないのでしょうか?
触れて、聞いて、様々な角度から『手でみる』ことについて一緒に考えてみませんか。」
一昨年度から触れて鑑賞する絵画についてレクチャーとワークショップをおこなってきたプロジェクトを継続・発展させ、視覚に障がいのある人もない人も楽しめる講演会と展覧会、盲学校との連携ワークショップをおこないます。
講演会では触覚で彫刻を鑑賞することで知られるオメロ美術館(イタリア)館長と学芸員にご講演頂きます。展覧会では昨年度プロジェクト(アンテロス美術館講演・実演画像、盲学校ワークショップ画像)、盲学校児童や大学生、彫刻家の触れられる作品や資料を展示し、『手でみる』アプローチの魅力に迫ります。
本事業は「平成30年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業」・「やまなみ文化基金助成事業」に山梨大学の案が採択され、地域に大学の研究資源を活用いただき、ともに学んでいく事業です。また山梨県立大学との大学間連携を深め「山梨県立大学地域研究交流センター 地域研究事業」の採択を受けるとともに、山梨県立美術館及び県内外施設と官学連携をはかりながら進めます。
3開催形態
共催:国立大学法人山梨大学 教育学部、公立大学法人山梨県立大学人間福祉学部、山梨県立美術館
協力:オメロ美術館、アンテロス美術館、山梨県立盲学校、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所、山梨県立美術館協力会、社会福祉法人山梨ライトハウス
後援:山梨県、山梨県教育委員会、NHK甲府放送局、山梨日日新聞・山梨放送、テレビ山梨、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、エフエム富士、産経新聞甲府支局、テレビ朝日甲府支局、時事通信社甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、共同通信社甲府支局
4 概要
① 「手でみる展覧会」
平成30年12月14日(金)~16(日) 9:00~17:00
会場:山梨県立美術館 ギャラリー・エコー(エントランス)
出品内容
○「手でみる彫刻」
山梨県立盲学校児童(小学部)・山梨の彫刻家・学生の触れる作品展「手でみる」展覧会をおこないます。
※ギャラリー・トーク 12月15日(土)11:00~11:30
○「H30年度講演 オメロ美術館(イタリア・アンコーナ)の魅力 講演会映像・資料 紹介」
イタリアの手で触れて鑑賞できる彫刻美術館、オメロ美術館の展示の様子をご紹介します。
○「H29年度講演 アンテロス美術館(イタリア・ボローニャ)の魅力 講演会・実演映像・資料 紹介」
絵画をレリーフ状にして公開し、手で触れて絵画鑑賞ができる美術館、アンテロス美術館講演会の様子を昨年度事業の映像と資料で紹介します。
②講演会「手で触れる彫刻美術館 オメロ美術館の魅力」
平成30年12月15日(土) 13:30~16:40
講師:アルド・グラッシーニ氏(Aldo Grassini オメロ美術館 館長)
アナリザ・トラサッティ氏(Annalisa Trasatti オメロ美術館 学芸員)
会場:山梨県立美術館 講堂
イタリアのマルケ州の都市アンコーナにあるオメロ美術館は1993年に州立として開館し、1999年からは国立の美術館となりました。イタリア古代彫刻から現代彫刻までを幅広く展示し、視覚に障がいの有無にかかわらず触れて鑑賞出来る彫刻美術館として世界中から注目を集めています。
今回はその館長と学芸員に来日頂き、開館の経緯や鑑賞の様子についてご紹介いただきます。
イタリアでは1970年代にインクルーシブな政策が取り組まれて今日に至ります。近年取り組みが盛んになってきた日本では未だ手探りの面が多く、本講演は今後の私たちに新たなヒントを示してくれるでしょう。
③盲学校連携ワークショップ
平成30年5月~12月
山梨県立盲学校小学部児童が大学学生・教員や美術館職員とともに造形活動に取り組みます。
活動の様子を①の展覧会で紹介します。
5 お問い合わせ先
2018年度事業報告書を作成いたしましたので、送付をご希望の方はお問い合わせください。 彫刻担当 武末裕子
■ファシリテーター
AMAZONS(大滝裕子・斉藤久美・吉川智子)
■コーディネーター
井坂健一郎(山梨大学大学院 芸術文化教育講座 教授)
■日時
2018年12月8日(土), 9日(日)
※両日 13:00~17:00
■会場
元麻布ギャラリー甲府
(山梨県甲府市丸の内2-3-2 東横イン甲府駅南口Ⅱ 1F)
■参加費
無料
■募集人数
1日 30名(計 60名)【参加希望日別に募集、両日参加可】
※対象者:性別不問、ただし10歳以上に限る
■イベント内容
◯ トークショー「ハーモニーでたどる音楽の歴史」
◯ みんなで歌おう!「ハーモニー講座」
◯ LIVE !「AMAZONS ミニライブ」
■主催
国立大学法人 山梨大学 教育学部
■後援
山梨県、山梨県教育委員会、NHK 甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、産経新聞甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、エフエム富士
■リンク
昨年度開催時の様子 https://www.youtube.com/watch?v=Tce-mJF6k0g
山梨大学 https://www.yamanashi.ac.jp/19772
AMAZONS
Official HP : http://amazons.tobiiro.jp/
Facebook Official Page : https://www.facebook.com/AmazonsOfficial/
日時:2018年11月22日(木)-12月2日(日)11:00-18:00(月曜休廊)
会場:ギャラリー ザ ギャラクシー http://www.artist-colony.jp/exhibit_yf.html
山梨大学 井坂研究室では、絵画の領域を中心としながらも、その可能性を探るべく多様な表現方法を模索しています。油彩画、水彩画といった従来の絵画表現を極める学生もいれば、インスタレーションやミクストメディアといった表現へと展開している学生もいます。本展では、2人のOB・OGを含む6人の表現を展示いたします。どうぞご高覧ください。
出品者:井坂健一郎(山梨大学大学院 芸術文化教育講座 教授)市川真也(井坂研究室 修了生)、久保 翔(教育学部 芸術身体教育コース3年)、小池 歩(井坂研究室 修了生)、須田真奈美(教育人間科学部 芸術身体教育コース4年)、林 聖香(大学院 芸術文化コース2年)
ギャラリートーク&レセプション:11月25日(日)15:00-18:00
今年で第10回を迎える「中村キース・ヘリング美術館 国際児童絵画コンクール」において「井坂健一郎賞」が制定され、4歳から8歳、9歳から12歳、13歳から17歳の3部門からそれぞれ受賞者を選出しました。
(関連記事)http://www.nakamura-haring.com/blog/1464/
2018年10月28日(日)に中村キース・ヘリング美術館(山梨県北杜市小淵沢)において授賞式が開催され、懇親会の後、自然体験に基づくワークショップも担当しました。
(関連記事)http://www.nakamura-haring.com/blog/1528/
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、南 いづみさんの個展が開催されています。
「無地の空間に草木を閉じこめてみる。途端に葉や枝や蔓が動き出す。通りすぎる景色にとけこむ、このしたたかな"生"に惹かれてやまない。」という南さんの思いが表現されています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
南 いづみ 展「コノシタノミチ」
会期:2018年10月1日(月)~2019年 1月31日(木) 店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)
平成30年度 文化庁「大学における文化芸術推進事業」、やまなみ文化基金助成事業、山梨大学・北杜市連携事業の講演会です。
入場無料で、どなたでもご参加いただけますので、皆様お誘い合わせの上、是非お出掛け下さい。
■第1回「音無しの構え」
【日時】平成30年9月23日(日)午後6時30分~8時(午後6時開場)
【会場】北杜市長坂コミュニティ・ステーション ホール
(山梨県北杜市長坂町長坂上条2575-19)
【講師】矢崎彦太郎(指揮者)
【コーディネーター】大内邦靖(山梨大学大学院芸術文化教育講座 教授)
■第2回「見えるもの/見えないもの 光-呼吸シリーズから現在のデジタル作品まで」
【日時】平成30年10月3日(水)午後7時~8時30分(午後6時30分開場)
【会場】山梨県立図書館 多目的ホール(山梨県甲府市北口2-8-1)
【講師】佐藤時啓(写真家)
【コーディネーター】村松俊夫(山梨大学大学院芸術文化教育講座 教授)
■第3回「『私』のアートが目覚める瞬間 -ワークショップの現場から-」
【日時】平成30年10月17日(水)午後7時~8時30分(午後6時30分開場)
【会場】山梨県立図書館 多目的ホール(山梨県甲府市北口2-8-1)
【講師】前沢知子(美術家・美術教育研究家)
【コーディネーター】井坂健一郎(山梨大学大学院芸術文化教育講座 教授)
※ 入場無料(当日参加も可能ですが、なるべくフライヤー裏面にある申し込み方法にて事前申し込みをお願いいたします。)
主催:国立大学法人 山梨大学 教育学部、北杜市教育委員会
後援:山梨県、山梨県教育委員会、NHK甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、産経新聞甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、エフエム富士、エフエム八ヶ岳、八ヶ岳ジャーナル、北杜市観光協会
※第1回(9月23日開催)のみ、会場が「北杜市長坂コミュニティ・ステーション ホール」となりますのでご注意下さい。
【申込方法】住所・氏名(ふりがな)・電話番号・参加希望の講座をご記入の上、
EメールまたはFAXにて、下記担当までお申込み下さい。
【お申込先】北杜市教育委員会生涯学習課
〒408-0188 山梨県北杜市須玉町大豆生田961-1
TEL:0551-42-1373 FAX:0551-42-1124
Email:shougaig@city.hokuto.yamanashi.jp
※詳細は別添の案内をご覧ください。
【本学お問い合わせ先】山梨大学教育学域支援課総務グループ
TEL:055-220-8108 Email:geibun@yamanashi.ac.jp
日時: 2018年10月1日~10月27日
会場: ヴェナンツォ・クロチェッティ美術館〈Via cassia 492,Roma 〉
https://www.fondazionecrocetti.it
内覧会: 9月29日(18:00より)展覧会会場において
主催: ヴェナンツォ・クロチェッティ財団
日伊ブロンズ彫刻家交流展実行委員会
後援: 国際交流基金ローマ日本文化会館
日伊財団
(この展覧会は科研「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」15H03173の研究発表の一環です。研究代表者:筑波大学中村義孝教授)
この度、『月刊ギャラリー 創刊400号記念企画』の「日本で発表されているアート400選」に、井坂先生の作品「たまゆら‐1822」が選出されました。
『月刊ギャラリー 9月号』に掲載されています(p.130)。
その他には、青木陵子、塩田千春、天明屋 尚、しりあがり寿、丸山直文、戸谷成雄、石内 都、横溝美由紀(敬称略)など、現代美術作家を中心に選出されています。
画像:左から「たまゆら-1822」、「掲載ページ」、「表紙」
このたび山梨大学附属図書館の主催により、上記展覧会を開催いたします。
山梨大学 井坂研究室では、絵画の領域を中心としながらも、その可能性を探るべく多様な表現方法を模索しています。油彩画、水彩画といった従来の絵画表現を極める学生もいれば、写真、CG、ミクストメディアといった表現へと展開している学生もいます。
本展の出品作品は日頃の研究成果の一部にすぎませんが、ご高覧いただければ幸いです。
展覧会名: 交錯する絵画思考 III - 井坂研究室の試み -
会 場: 山梨大学附属図書館 第二展示室(2F)
会 期: 2018年7月25日(水)~8月10日(金)
開館時間:7/25~27, 7/30, 31(8:45~21:00) 7/28, 29(13:00~17:00)
8/1~3, 8/6~10(8:45~17:00) 8/4(オープンキャンパス)(9:00~16:00)
※ 8/5(休館日)
出品者:井坂 健一郎(山梨大学大学院 芸術文化教育講座 教授)林 聖香(大学院 芸術文化コース2年)
須田 真奈美(教育人間科学部 芸術身体教育コース4年)久保 翔(教育学部 芸術身体教育コース3年)
入場無料 主 催: 山梨大学附属図書館 TEL. 055-220-8063 http://lib.yamanashi.ac.jp/
学内外のどなたでもご来場いただけますので、皆様お誘い合わせの上、お気軽にお出掛けください。
1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳で夭折したアーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク(1943-78)。アート、建築、ストリートカルチャー、食など多くの分野でフォロワーを生み続ける先駆者の、アジア初回顧展です。(東京国立近代美術館HPより)
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
会期:2018年6月19日(火)~ 2018年9月17日(月・祝) 開館時間:10:00-17:00(金・土曜は10:00-21:00)*入館は閉館30分前まで
休館日:月曜(7/16、9/17は開館)、7/17(火) 観覧料:一般1,200(900)円 大学生800(500)円
*( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*本展の観覧料で入館当日に限り、「MOMATコレクション」(4-2F)、「瀧口修造と彼が見つめた作家たち コレクションを中心とした小企画」(2Fギャラリー4)もご覧いただけます。
主催:東京国立近代美術館 助成:テラ・アメリカ美術基金 後援:駐日アメリカ合衆国大使館 協力:全日本空輸株式会社、日本貨物航空株式会社、株式会社ビームス 企画協力:ゴードン・マッタ=クラーク財団、デイヴィッド・ツヴィルナー
MOMAT支援サークル:木下グループ、ラグジュアリーカード、三菱商事株式会社、大日本印刷株式会社、アバントグループ
井坂 健一郎 展 “玉響(たまゆら)のかをり”
会期:2018年7月4日(水) - 7月10日(火) 10:30 - 20:00(最終日18:00まで) 会期中無休・入場無料
会場:伊勢丹新宿店本館5階 アートギャラリー
展覧会名:「風はなにいろですか」
会期:Part I 2018年6月4日(月)~6月9日(土)Part II 2018年6月11日(月)~6月16日(土)
11:30-19:00(土曜日は17:00まで)日曜日 休廊
会場:ギャラリイK(東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F)TEL.03-3563-4578
出品者名:赤堀智穂、栗山由加、四條朋恵、福田美香(以上、Part I) 市川真也、金子清美、南いづみ(以上、Part II)
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、出戸 努さんの個展が開催されています。
「生まれた土地、育った土地、今いる土地、目にしただけの土地、全てが溶け合った土地を創造する。」という出戸さんの思いが表現されています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
出戸 努 展 “ It’s All Around Me ”
会期:2018年6月1日(金)~ 9月30日(日) 店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時までライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)
http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html
2018年4月23日(月)に「和整体学院 臨床センター」(東京都中央区・写真上段左から2枚)、5月11日(金)に「なみのりふね豊橋」(愛知県豊橋市・写真上段右3枚)と「パティスリーモリ」(愛知県豊橋市・写真下段3枚)の計3カ所の空間コーディネートを井坂先生が担当されました。
会 場:東京国立新美術館(六本木)
会 期:2018年5月2日(水)~5月14日(月)
10:00-18:00 (入場は17時まで、休館日無し、最終日入場午後2時まで)
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、金子清美さんの個展が開催されています。
「金箔を敷き詰めたショーウィンドウは、見る角度によって表情を変え、気高く厳かであったり、時にはあたたかな包容力を与えたりと、特別な空間であると考えました。今回は、その変化する金色の気配を、和紙と滲みを用いて浮かび上がらせました。」という金子さんの思いが表現されています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
金子 清美 展 “ Shining Cross ”
会期:2018年3月1日(木)~ 5月31日(木)
店舗の外からのみご覧いただけます。
日没から午後9時までライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)
http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html
日時:2018年3月13日(火)~18日(日)
9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00、会期中無休)入場無料
会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC
平成29年度卒業制作作品と授業作品を展示いたします。是非ご覧下さい。
朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、福田美香さんの個展が開催されています。
「ショーウィンドウの壁面が美しく、その空間に合い、展示期間である冬を感じられるものにしたいと考えました。 金色の空間に映える白い雪と暖かな春の訪れを待つ真っ赤な椿を制作しました。」という福田さんの思いが描かれています。
お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。
福田 美香 展 “春を待つ”
会期:2017年12月1日(金)~2018年2月28日(水)
店舗の外からのみご覧いただけます。
日没から午後9時までライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)
ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)
平成25年度以降、筑波大学芸術系が文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」に取り組んできた「ファインアート・ユニバーシアード U-35展」絵画、版画、彫塑、書の美術分野で活躍する国内外の若手作家118名の作品展が開催され、本学からはH26年度卒業生の鹿山卓耶さんが選出されました。
国内外の大学間交流を基盤に形成する新たなネットワークによって、今後も若き芸術家とその作品を適正に評価し・発信し、国や大学といった既存の枠組みを超えたグローバルかつボーダーレスな広がりの中で作品交流を実践、我が国の次代の文化を担う芸術家の育成に取り組まれています。
◎展示会場にてアーティスト・トーク(12月9日)
◎筑波大学春日講堂にてシンポジウム(12月9日)
◎つくばイノベーションプラザにて特別講座(12月10日)
も開催されました。
※展覧会ウェブサイト内「新着情報」にて会場風景がご覧いただけます。
1 開催日
①展覧会 平成29年10月20日(金)~22(日) 9:00~17:00
②講演会 平成29年10月21日(土) 13:30~15:30
2 趣旨
「絵や彫刻は目で見ることしかできないのでしょうか?
触れて、聞いて、様々な角度から『手でみる』ことについて一緒に考えてみませんか。」
3 開催形態
共催:国立大学法人山梨大学 教育学部、公立大学法人山梨県立大学人間福祉学部、山梨県立美術館
協力:独立行政法人国立特別支援教育総合研究所、山梨県立盲学校、手と目でみる教材ライブラリー、山梨県立美術館協力会、社会福祉法人山梨ライトハウス、山梨大学工学部附属ものづくり教育実践センター
後援:山梨県、山梨県教育委員会、NHK甲府放送局、山梨日々新聞・山梨放送、テレビ山梨、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、エフエム富士、産経新聞甲府支局、テレビ朝日甲府支局、時事通信社甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、共同通信社甲府支局
4 概要
①「手で見る展覧会」
平成29年10月20日(金)~22(日)9:00~17:00
会場:山梨県立美術館 ギャラリー・エコー(エントランス)
出品内容:萩原英雄《石和早春》レリーフ(作成:山梨大学教育学部彫刻研究室と昨年度参加者、学生の共同制作)・鑑賞補助教材(3D教材作成:山梨大学工学部附属ものづくり教育実践センター、立体地図作成:大内進氏)・触れられる彫刻作品
○「触れてみよう!萩原英雄《石和早春》」
昨年度事業で制作した教材を来場者に触れて鑑賞いただけます。
○「手でみる彫刻」
山梨県立盲学校児童(6年生)・山梨ゆかりの彫刻家(芝田典子(中央市出身 国立台湾藝術大学研究生)、武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、鹿山卓也(横浜美術大学助手 山梨大学卒業))・山梨大学学生(大学院1年遠藤和香、3年里吉真緒)の触れる作品展「手でみる」展覧会をおこないます。
※ギャラリー・トーク 10月21日(土)11:00~11:30
※学校連携ワークショップ「水は流れる~陶とガラスで~」
平成29年9月に盲学校児童(6年生)が粘土で制作し、展示します。
制作サポーター:山梨大学・山梨県立大学 教員・学生
○「海外の手でみる美術館」
イタリアの手で触れて鑑賞できる美術館を映像でご紹介します。
②講演会「手で触れる美術館 アンテロス美術館の魅力(仮)」
平成29年10月21日(土)13:30~15:30
講師:ロレッタ・セッキ氏(アンテロス美術館 学芸員)
パオロ・グアランディ氏(彫刻家)
解説講師:大内 進 氏(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 客員研究員)