2 0 23.  2  u p d a t e d


令和4年度 卒業制作・在学生作品展を開催いたします

日時:2023年2月15日(水)~21日(火)※20日(月)休館 9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00)入場無料

会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC

令和4年度卒業制作作品(上写真)と授業作品の一部(下写真)を展示いたします。是非ご覧下さい。

井坂研究室・MonFuji Global Skills Academy 交流美術展“ モンゴルの風と光の物語 ”が開催されました

井坂研究室と、モンゴルのMonFuji Global Skills Academyが交流美術展を開催し、教員や学生の絵画、工芸等約30点を展示しました。2005年以来、17年ぶりの開催となります。入場無料。

【日時】2022年12月8日(木)~12月18日(日)11時00分~18時00分
※最終日のみ17時00分まで※12月14日(水)休廊
【会場】元麻布ギャラリー甲府(甲府市丸の内2-3-2 東横INN甲府駅南口2 1F)
【出品者】
井坂 健一郎(教育学部芸術身体教育講座 教授)
出戸 努(大学院教育学研究科修了生・附属特別支援学校教諭)
鈴木 葵泉(教育学部芸術身体教育コース4年生)
山方 一志(教育学部芸術身体教育コース4年生)
増本 和花奈(教育学部芸術身体教育コース3年生)
他MonFuji Global Skills Academy の教員と学生

「ふれてみる展 in 甲府・台湾 用手去看見世界 2023」が開催されました

日本展会期:2022年10月22日(金)~日(火)10:00~17:00 会場:山梨県立図書館(甲府)

台湾展会期:2022年11月2日(土)~11月14日(火)10:00~17:00 会場:台湾国立芸術大学(台湾 台北)

ふれて鑑賞する彫刻や触る絵本の展覧会を主催4大学と山梨県立図書館の主催、山梨県立盲学校、山梨ゆかりの作家達の協力で実施しました。

日本では3日間開催で700人程の来場者があった展覧会、台湾国立大学を会場に若手作家達の協力で海外に会場を移して開催し、現地学生や来場者に鑑賞してもらう貴重な機会となりました。

盲学校の粘土ワークショップやイタリア視覚障害者団体から絵本寄贈など、関連企画は幅広い教育活動に発展する内容となりました。

*本学参加学生・教員:関菜乃子・高津翼・深澤ひかり・宮澤弥生(教育学部芸術身体教育コース2年)、会場ボランティア学生、

           武末裕子(彫刻担当)、芝田典子(非常勤講師)

主催:国立大学法人 山梨大学、公立大学法人 山梨県立大学、山梨県立図書館、国立台湾芸術大学(台湾展 大学学所在地台北)、大葉大学(台湾展 大学学所在地台中)

協力:山梨県立盲学校、山梨ライトハウス、日本盲導犬協会 富士ハーネス、東京藝術大学宮永研究室、山梨大学佐々木研究室

*11月2日には山梨県立盲学校児童と会場作家をzoomで繋ぐオンライン鑑賞会が開催されました。

*感染症対策として、山梨県立大学平尾百合子教授に助言をいただき、企画は山梨県立大学古屋祥子准教授及び研究室学生と協力して実施しました。

○この研究や展覧会の関連取材ニュースをNHK ニュースwebからご覧いただけます。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20221021/1040018384.html

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220930/1040018221.html

栗田真司先生・平野千枝子先生・武末裕子先生が執筆された書籍『美術教育の理論と実践Ⅱ』が出版されました

教員養成に携わる国立大学法人(東京学芸大学、横浜国立大学、千葉大学、茨城大学、宇都宮大学、群馬大学、山梨大学、埼玉大学、筑波大学)教員らが美術教育の存在意義を考え、研究成果を収録しています。

 

著者: 『美術教育の理論と実践』編集委員会(代表:栗田真司他)

出版社:学術研究出版

ページ数: 238ページ サイズ: A5

 

 書店の他、Amazon楽天市場などでも購入可能です。ISBN-10 4910733485

令和3年度卒業式・学位記授与がおこなわれました

今年度も卒業生を無事送ることができました。

系で学位記や免許状をお渡しし、卒業生には4年間を振り返って今後の展望をお話しいただきました。

教員からも「社会で出会う様々な人と」、「価値観の違いから得られる気づき」、「学び続けることの大切さ」などそれぞれにお話がありました。

コロナ禍を共に過ごし、学んだ卒業生、元気にご活躍ください。

(写真:5階アトリエにて)

令和3年度卒業制作展を開催いたします

日時:2022年2月9日(水)~15日(火)※14日(月)休館

   9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00)入場無料

会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC

 令和3年度卒業制作作品と授業作品の一部展示いたします。是非ご覧下さい。

村松俊夫教授退職記念展・最終講義を開催いたします

このたび、長年にわたって山梨大学の教育にご尽力いただきました村松俊夫先生が、2022年3月31日をもって定年退職されます。

つきましては、先生のご足跡を振り返る退職記念展覧会・最終講義を下記のとおり開催することとなりました。

 

【退職記念展】

会  期:2022年2月27日(日)~ 3月7日(月)9日間 午前10時~午後6時 初日12時から最終日午後5時まで ※会期中無休 展示室休館日も開催 

会  場:山梨大学大村智記念学術館 大村記念ホール 無料

【最終講義】

日  時: 2022年3月4日(金)午後2時50分~午後4時20分(開場15分前から)

会  場:山梨大学大村智記念学術館 大村記念ホール

形  態:会場における対面+Zoomによる同時ライブオンライン配信

山梨大学・北杜市連携事業 芸術文化講座「石原美歩・金子清美 展 -融・和・静・彩」を開催します

石原美歩・金子清美 展「融・和・静・彩」

出品作家:石原美歩(書家)、金子清美(美術家)

コーディネーター:井坂健一郎(山梨大学大学院 教育実践創成講座 教授)

会期:2022年2月18日(金)~2月27日(日)

        11:00~18:30(会期中無休・入場無料)

会場:元麻布ギャラリー甲府

    (甲府市丸の内2-3-2 東横イン甲府駅南口II 1階)

○ワークショップ:参加費無料、会期中の毎日どなたでも参加できます。

 石原 美歩コーナー〔好きな文字をかこう!!〕 用意されている大きな紙に好きな文字をかくことができます。 

   金子 清美コーナー〔好きな模様をかこう!!〕 金色の水彩絵の具で好きな模様をかくことができます。

※ 文字や模様をかく材料は会場内の参加型コーナーに置いてあります。 

※ 参加方法などの詳細は会場スタッフにお尋ねください。 

主催:国立大学法人 山梨大学 教育学部、北杜市教育委員会

後援:山梨県、山梨県教育委員会、NHK 甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、産経新聞甲府支局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、一般社団法人 共同通信社、時事通信社甲府支局、エフエム富士、エフエム八ヶ岳、八ヶ岳ジャーナル、北杜市観光協会

問い合わせ先:元麻布ギャラリー甲府         TEL. 080-1143-8940(担当:鎌倉)

       北杜市教育委員会生涯学習課  TEL. 0551-42-1373

※ ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。また、会場入口にて検温、手指消毒、個人情報の提供をお願いしております。

    一度に会場に入れる人数は10名までとさせていただきます。

「用手去看見世界 手でみる美術展in台湾」が開催されます

会期:2022年1月8日(土)~2月11日(火)10:00~17:00 

会場:板橋435藝文特區(台湾 台北)

日本では3日間開催で400人程の来場者があった、展覧会を台湾のアートシーンを牽引する会場と台湾の若手作家達の協力で、

海外に会場を移して開催いたします。

*1月11日には山梨県立盲学校児童と会場作家とをzoomで繋ぐ、オンライン鑑賞会が開催されました。

本学参加教員・学生:武末裕子(彫刻)・増本和花奈(2年)・清水優衣(4年)

主催:国立大学法人 山梨大学 公立大学法人 山梨県立大学

井坂健一郎先生(絵画)が第23回 日本アートマネジメント学会において「第1回 学会賞」を受賞されました

 令和3年12月18日(土)に開催された第23回  日本アートマネジメント学会において、井坂健一郎先生が昨年度にコーディネーターを務めた『アートツアー オンラインお絵かき美術館 in 北杜市』に対して「学会賞」を受賞されました。

 この賞は、日本アートマネジメント学会が日本における芸術文化のマネジメントに関する優れた取り組みを顕彰するため、今年度初めて創設されたものです。

 以下は受賞した井坂先生のコメントです。

「2013年度以降、毎年度実施しております本学教育学部と北杜市との連携事業においてアート関係のコーディネーターを継続して務めてまいりました。 昨年度は『アートツアー オンラインお絵かき美術館 in 北杜市』と題し、 コロナ禍におけるオンラインでの造形活動の可能性を模索しながらも、家族間のコミュケーションを大切にできるイベントを実施いたしました。今後は、今回の受賞に恥じないよう、アート活動を通して社会貢献していきたいと思っております。」

平野千枝子先生が「山梨アートプロジェクト」座談会に参加しました

山梨県立美術館は、12月12日まで「山梨アートプロジェクト」を開催中です。

美術館のミュージアムコート、北池、甲府駅北口の甲府市藤村記念館の3か所で行うアートプロジェクトを募集し、選ばれたアーティストの提案が実現しました。

https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2021/291.html

 

11月27日(土)、平野千枝子先生が3名のアーティストと本プロジェクトの審査員による座談会に参加しました。

 

「座談会 山梨アートプロジェクト2021採択企画」

登壇:深澤孝史氏、藤原隆洋氏、宇田奈緒氏(参加アーティスト)、開発好明氏(審査員・アーティスト)、平野千枝子氏(審査員・山梨大学大学院准教授)

日時:2021年11月27日(土)午後2:00-3:30

会場:山梨県立美術館 講堂

定員:40名

要事前申込、聴講無料、オンラインでも配信

https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2021/588.html

美術展「みらいレンズ」が開催されます

出品:井坂 健一郎(本学大学院 教育実践創成講座  教授)、清水 優衣(教育学部芸術身体教育コース4年)、鈴木 葵泉(同コース3年)、原中紫帆(同コース4年)、山方一志(同コース3年)

招待作家:亀井 三千代、神保 千絵
会  期:2021年12月9日(木)~12月19日(日) 全日11:00-18:00   ※12月13日(月)休廊
  場:ギャラリー ザ ギャラクシー(山梨県甲府市上石田1-3-16)

アクセス:甲府駅南口バスターミナル5・6番乗り場から「上石田町」下車50m
入場無料

http://www.artist-colony.jp

 

※ 新型コロナウイルス感染症防止のため、会場ではマスクの着用をお願いいたします。

「手みるプロジェクト2021」を開催しました

 

豊かな感性を育む美術、その中でも立体は一見難しく考えられがちですが、実際は触れることができる形を3次元に持つという特徴から、たくさんの鑑賞の糸口があるジャンルです。本展は国内外の大学・県内公共施設・県内作家・盲学校の連携により、実際に作品を手で触れて鑑賞することで絵画や彫刻などをよりわかりやすく体感できる展覧会・ワークショップ プロジェクトです。

 展示作品には事前の申込みをしたうえで、触れることができ、点字や映像等で作品・教材について知ることができるよう工夫をしていきます。また、今回は図書館・美術館・台湾の文化施設での開催ということもあり、図書館では触れる彫刻や教材、学生が作成した、触って楽しめる手作り絵本なども紹介、美術館ではイタリアアンテロス美術館と共同制作を行ってきた絵画を触れて鑑賞できる試みを、台湾では日・台若手彫刻家(日本側は山梨ゆかりの作家)と盲学校児童との作品交流を軸にご紹介いたします。

感染症に留意し、子どもも大人も視覚に障がいのある方もお楽しみいただける取り組みを目指します。

 

会期・会場 

①2021年10月23日(土)13:30~15:00 zoomオンライン配信 

イタリアのふれて鑑賞できる美術館からのメッセージ 触れる絵画 鑑賞 オンラインでイタリアとつないで新しい鑑賞教材についてお話しいただきました。

②2021年10月22日(金)~24日(日) 10:00~17:00(初日13:00から、最終日16:00まで)

「ふれてみる展覧会2021」 山梨県立図書館交流ルー101•102※感染対策として手袋をしていただきました。

③2022年1月9日(日)~11日(日)13:30~15:00 (会期拡大の可能性ございます。)

「用手去看見世界 手でみる美術展in台湾」台湾 台北板橋435藝文特區 詳細は下の関連企画欄をご覧ください。

 開催形態 共催:山梨大学、山梨県立大学、山梨県立美術館・アンテロス美術館①、山梨県立図書館②、台湾板橋435藝文特區③ 協力:社会福祉法人山梨ライトハウス、山梨県立盲学校、手と目でみる教材ライブラリー、手でみるプロジェクト実行委員会

 関連事業はプロジェクト名で検索ください。

 

「手でみるプロジェクト」 事務局 国立大学法人 山梨大学 武末裕子 E-mail:htakesue@yamanashi.ac.jp

井坂健一郎先生(絵画)の個展「うたかた ~ 光に誘われて」が開催されます

展覧会名:井坂 健一郎 展  “うたかた ~ 光に誘われて”

会期:2021年10月13日(水)~ 10月25日(月)

   午前10時~午後7時〈最終日午後3時終了〉会期中無休・入場無料

会場:岡島百貨店5階 岡島ギャラリー

作家来場:10月13日(水)~15日(金)・19日(火)・20日(水) 各日午後4時~午後7時

     10月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日) 各日午後1時~午後7時

     10月25日(月) 午前11時~午後3時

井坂健一郎+AMAZONS スペシャルトークセッション 

10月17日(日)  1回目:午後2時~2時45分、2回目:午後4時~4時45分 (予定) (予約不要, 各回当日先着15名様まで。入場無料)

 

※新型コロナウイルス感染症防止のため、会場ではマスクの着用をお願いいたします。 

都合によりトークセッションのみ変更・中止になる場合がございます。   お問い合わせ:055-231-0500 (岡島百貨店) 

オープンキャンパス2021

今年度本学はコロナ感染症対策として、オープンキャンパスを事前申し込み制で8月7日(土)にオンラインで開催しました。

当日には既に定員に達していることも予想されるため、

参加をご検討されている方は、お早めに事前お申し込みをお願いいたします。

◯山梨大学オープンキャンパスについて

https://www.yamanashi.ac.jp/examination/26303

 

入学希望の皆さんのご参加をお待ちしております。

井坂健一郎先生が「動くゴッホ展」の監修を担当されました

「もしもゴッホが5分前にその場所にいたら、どんな風景を見ていただろう?」あるいは「ゴッホが3日後にその場所を訪れていたら・・・?」

そんな想定をもとに、ゴッホの絵画を最先端の3DCGアニメーションやVFX(特殊効果)による映像作品に仕上げました。

その映像制作は、「バイオハザード」をはじめ50を超える映画に映像技術提供をしているデジタルアート界の異才スタジオ[MDK]です。

本展は、井坂先生が執筆された展覧会コンセプトや作品解説などと映像作品によって会場を構成しています。

7月11日より鹿児島県枕崎市にて開催となりますが、来年以降も国内を巡回する予定になっています。

展覧会の詳細は以下です。

 

特別企画展 親愛なる友 フィンセント

動くゴッホ展 【SPECIAL EDITION】

Moving Vincent Van Gogh

Digital Fine Art exhibition

 

会期:2021年7月11日(日)~ 9月5日(日)

   9:00~16:30(17:00閉館)会期中無休

会場:枕崎市文化資料センター南溟館

主催:枕崎市、枕崎市教育委員会

共催:南日本リビング新聞社

特別監修:MDK Digital Pictures

監修:井坂健一郎(山梨大学大学院教授/専門分野:絵画)

協力:フォネット

企画制作:ワンダースクワッド、ネオスペース

後援:枕崎市文化協会

   枕崎国際芸術賞展支援協会

   枕崎市観光協会

入場料:一般 1,000円(前売券 800円)

    高校・大学生 800円(前売券 600円)

    ※中学生以下は無料

    ※障害者手帳提示(本人+付添人1名)半額

    ※前売り券の販売は7月10日(土)まで

プレイガイド(前売券購入先):チケットぴあ Pコード 685700

文化庁「ARTS for the future !」補助対象事業

その他の情報は、添付のチラシ(両面)をご覧ください。

鹿児島をはじめ、九州にお住いの皆さま、ぜひご高覧ください。

コロナ禍ではございますが、九州以外にお住いの皆さまも、お近くにお出かけの際にお立ち寄りいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

美術教育系の学生に山梨県知事より感謝状が贈られました

戦国武将 武田信玄公 生誕500年記念イベント あつまれどうぶつの森「かいのくに しんげん島」の製作に美術教育系の学生が協力し、多方面から好評を得ています。
その貢献に対し、このたび長崎幸太郎 山梨県知事より以下の学生に感謝状が贈られました。

美術教育系4年生 田中彩也香さん・藤田奈津子さん・渡邊美優さん・1年生  増本和花奈さん

 

山梨大学HP 関連記事

https://www.yamanashi.ac.jp/30158
山梨県のホームページや信玄公生誕500年記念Twitterにて、かいのくに しんげん島にアクセスするための「夢番地」が公開されています。ぜひ、「かいのくに しんげん島」を訪れてください。

山梨県HP
信玄公生誕500年記念Twitter

あつまれどうぶつの森「かいのくに しんげん島」の製作に美術教育系の学生が協力しました

 戦国武将 武田信玄公 生誕500年記念イベント あつまれどうぶつの森「かいのくに しんげん島」の製作に美術教育系の学生が協力しました。
 「あつまれどうぶつの森(あつ森)」は、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の人気ソフトで、ゲームプレイヤーが無人島の住人となり、家や道路などを自分好みにデザインしたり、他のプレイヤーがデザインした島を訪問したりして楽しむゲームです。

 今回、山梨県が主体となり、ゲームを活用して信玄公の功績や山梨県の魅力を広く発信するために企画され、信玄公祭りの様子や、武田神社、甲府駅などが再現されました。
 製作は、井坂健一郎 教授の研究室に所属する学生を中心に、美術教育系の学生4名(4年生 田中彩也香さん・藤田奈津子さん・渡邊美優さん・1年生  増本和花奈さん)と、昨年度、美術教育系を卒業した久保翔さん(山梨県農政部 山梨県峡東農務事務所 主事)を含む若手の県職員らで構成された「あつ森デザインチーム」で行いました。これは、井坂研究室が同県主催のイベントに以前から協力していたことなどから実現したものです。
 学生らは昨年11月から島の制作にあたり、計3回のワークショップでアイデアや改善点を話し合いながら隅々までこだわった「かいのくに しんげん島」を完成させました。
 令和3年2月18日(木)には、長崎幸太郎 県知事への報告会が開催され、学生は実際にゲームで島を案内しながら、島の構成や見どころ、特にこだわったところを紹介しました。長崎知事は、学生に感謝を伝えたほか、「今年の秋に開催する予定の信玄公祭りまではあつ森で山梨を楽しんでほしい」と述べました。
 2月20日(土)から山梨県のホームページや信玄公生誕500年記念Twitterにて、かいのくに しんげん島にアクセスするための「夢番地」が公開されています。ぜひ、「かいのくに しんげん島」を訪れてください。

山梨県HP
信玄公生誕500年記念Twitter

 

令和2年度卒業制作展を開催します

日時:2021年2月11日(祝)~17日(水)※15日(月)休館

   9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00、会期中無休)入場無料

会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC

 令和2年度卒業制作作品と授業作品の一部展示いたします。是非ご覧下さい。

美術展「L5 アート ミックス 2020 - 井坂研究室の試み -」が開催されます

出品:井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、田中彩也香、渡邊美優(以上、教育学部 芸術身体教育コース美術教育系4年)、清水優衣、原中紫帆(以上、教育学部 芸術身体教育コース美術教育系3年)

 

会期:2020年12月16日(水) ~ 20日(日)

※ 12/16-18(8:45~21:00), 12/19(10:00~17:00), 12/20(10:00~16:00)

会場:山梨大学附属図書館 第二展示室(2F)  入場無料

主催:山梨大学附属図書館

※ 新型コロナウイルス感染防止のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。

美術展「ヒト ト ヒトトキ」が開催されます

出品:井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、清水優衣(教育学部 芸術身体教育コース3年)、田中彩也香(教育学部 芸術身体教育コース4年)、田之上尚子(美術家・美術教育専修卒業生)、原中紫帆(教育学部 芸術身体教育コース3年)、丸山真未(美術家・美術教育専修卒業生)、渡邊美優(教育学部 芸術身体教育コース4年)

会  期:2020年12月11日(金)、12日(土)、13日(日)   全日11:00-18:00

会 場:ギャラリー ザ ギャラクシー(山梨県甲府市上石田1-3-16)

アクセス:甲府駅南口バスターミナル5・6番乗り場から「上石田町」下車50m
入場無料

http://www.artist-colony.jp/exhibit_yf.html

http://www.artist-colony.jp/04gallery_yf.html

http://www.artist-colony.jp/

※ 新型コロナウイルス感染防止のため、会期を短縮して3日間のみの開催といたします。

ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。

絵画を専攻する学生が「県民文化芸術ひろば」で作品を発表します

昨年度から始まった山梨県観光文化部 文化振興・文化財課の主催によるイベントに絵画研究室の学生3名が参加します。

イベント名:「県民文化芸術ひろば」

会 期:2020年11月23日(月・祝)11:30~16:00(予定)

会 場:山梨県庁噴水広場(Youtube生配信あり)

出品者:田中 彩也香、渡邊 美優(以上、美術教育系4年)、清水 優衣(以上、美術教育系3年)

入場無料

新型コロナウイルスの感染者が増えている状況ですし、寒い一日となるかもしれませんが、学生の日頃の創作活動の一端をご紹介いたしますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

※ ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。

https://www.pref.yamanashi.jp/bunka/gekkan/hiroba.html

井坂健一郎先生(絵画)の個展「いつか風になる」が山梨と大阪で開催されます

【山梨展】

展覧会名:井坂 健一郎 展  “いつか風になる”

会期:2020年10月17日(土)~ 10月25日(日)

   午前11時~午後6時〈最終日午後5時終了〉会期中無休・入場無料

会場:三彩洞(山梨県甲府市貢川1-1-12)

【大阪展】

展覧会名:井坂 健一郎 展  “いつか風になる”

会期:2020年11月1日(日)~ 11月30日(月)

   午前10時30分~午後6時30分 会期中無休・入場無料

会場:Coherent Gallery(コヒーレント・ギャラリー)(大阪市西区新町1-17-17)

 

「東京展」として8月下旬から9月上旬にかけて伊勢丹新宿店アートギャラリーにて開催された個展のレヴューが、『月刊ギャラリー』10月号に掲載されました(p.115)。「北斎も大観も表現できなかった富士」と評されています。

井坂健一郎先生(絵画)の個展「いつか風になる」が開催されます

展覧会名:井坂 健一郎 展  “いつか風になる”

会期:2020年8月26日(水)~ 9月1日(火)

   午前10時~午後8時〈最終日午後6時終了〉会期中無休・入場無料

会場:伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー

作家来店:8月26日(水)・27日(木)・29日(土)~31日(月)各日午後2時~午後8時

     9月1日(火)午後2時~午後6時

個展案内文:井坂健一郎氏は、絵画、版画、写真を融合した表現方法で世界観を展開しています。陽極酸化処理を施したチタンの表面は金属工芸とも言えます。本展では富士山を題材にした新シリーズ「凛」をはじめ、写真をチタンの表面にUVプリントした新作を中心に発表いたします。

出品点数:約30点(「凛」「風がたずねてくる」「瞬光」のそれぞれのシリーズより)

作品解説:今回の個展では富士山を題材にした新シリーズ「凛」を中心に会場を構成しています。 

これまで多くの作家が富士山を題材にしてきました。私は雄大で強い存在感の富士山を表現するのではなく、その大きな姿を消してしまうような瞬間に立ち会った経験を、陽極酸化したチタンの効果を利用して一枚の作品上に表しました。見え隠れする富士山の姿を楽しんでいただけます。 

【SHOP NEWS】

https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/shops/art/artgallery/shopnews_list/shopnews0132.html?fbclid=IwAR0IwVUswP-U0Ke9cL0n6u1SSFUpJskt5na1f2TeiN5bub0jU13tLqpQ6UE

井坂健一郎先生(絵画)がグループ展で作品を発表します

展覧会名:「ちょっと つよく ゆれる II」

出品作家:井坂 健一郎、加藤 崇、金子 清美、栗山 由加、出戸 努、福田 美香

会期:2020年7月13日(月)~ 7月18日(土)

   11:30-17:00(最終日は15:00まで)

   ※ 7月17日(金)のみ19:00まで

   会期中無休・入場無料

会場:ギャラリイK(東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F)

   http://galleryk.la.coocan.jp/second/schedule/schedule.html

※ 新型コロナウイルス感染防止のため、通常より時間を短縮します。

  ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。

*出品作家のうち、以下は美術教育系で学んだ方々です。

金子 清美(2016年 本学大学院修了)、栗山 由加(2008年 本学教育人間科学部卒業、2010年 東京藝術大学大学院修了)、出戸 努(2006年 本学大学院修了)、福田 美香(2012年 多摩美術大学美術学部卒業、2014年 本学大学院修了)

井坂健一郎先生(絵画)が美術雑誌とYouTube動画にて紹介されました

『月刊ギャラリー』2020年3月号の特集ページ「美術の駅」に、これまでの創作活動の流れや制作コンセプトが紹介されました。

「美術家・井坂健一郎 広範な活動を貫く、認識への問い」(pp.84-85)

また、この誌面はYouTubeとの連動企画となっており、月刊ギャラリーYouTubeチャンネル「美術の駅」(Art Movie Station)にて

動画配信もされています。「美術家・井坂健一郎 広範な活動を貫く、認識への問い」Monthly Gallery Art Movie Vol.28(2020年3月15日より配信)

 

https://www.youtube.com/watch?v=Z3YWuU1vOxE&t=118s

令和元年度卒業・修了制作展 菅沼研一教授退官記念展を開催します

日時:2020年2月12日(木)~18日(火)※17日(月)休館

   9:00-17:00 (初日12:00~、最終日~15:00、会期中無休)入場無料

会場:山梨県立美術館 県民ギャラリーC

 

令和元年度卒業・修了制作作品と授業作品、本学工芸担当 菅沼研一教授の退官記念展覧会を開催いたします。是非ご覧下さい。

卒業生 鹿山卓耶さん(現 筑波大学美術学部彫塑科 博士課程 1年)が初個展をしています

会期:2019年11月25日(月)~11月30日(土)

12:00~19:00 (最終日のみ17:00まで)

会場:GALLEY ART POINT .bis

https://art-point.jp/exhibition/post-2164/

場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-12 藤和銀座1丁目ビル6F

■有楽町線 新富町駅2番より徒歩4分 有楽町線 銀座一丁目駅10番出口より徒歩6分

 

■日比谷線、浅草線 東銀座駅3番A7番出口より徒歩8分

井坂研究室(絵画)が山梨県主催のイベントで作品展示とワークショップを開催しました

「県民文化芸術ひろば」(beyond2020プログラム)

日時:2019年11月10日(日)12:00-16:00

会場:山梨県庁噴水広場

入場無料

作品展示とワークショップに「山梨大学 教育学部 井坂研究室」として参加しました。

●参加メンバー:

井坂健一郎(本学大学院 教育実践創成講座 教授)、久保 翔(教育学部芸術身体教育コース美術教育系4年)、田中彩也香、渡邊美優(以上、教育学部芸術身体教育コース美術教育系3年)

●ワークショップ「ペタペタ、かきかき、絵巻物!」監修:井坂健一郎

大きな紙に来場者の皆さんの協働による絵巻物制作をしました。

 

なお、このワークショップでの作品は、11月30日まで山梨県立図書館内にて展示されています。

井坂健一郎先生がコーディネーターをつとめた「寺子屋AMAZONS 〜 みんなで歌おう! ハーモニー講座」が開催されました

山梨大学・北杜市連携事業 芸術文化講座

「寺子屋AMAZONS ~ みんなで歌おう! ハーモニー講座」

■ファシリテーター

AMAZONS(大滝裕子・斉藤久美・吉川智子)

■コーディネーター

井坂健一郎(山梨大学大学院 教育実践創成講座 教授)

■日時

2019年11月2日(土)

13:00~16:00

■会場

北杜市長坂コミュニティ・ステーション ホール

■参加費

無料

■イベント内容

◯ みんなで歌おう! ハーモニー講座

◯ AMAZONS ミニライブ 

■主催

国立大学法人 山梨大学 教育学部、北杜市教育委員会

■後援

山梨県、山梨県教育委員会、NHK 甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、産経新聞甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、エフエム富士、エフエム八ヶ岳、八ヶ岳ジャーナル、北杜市観光協会

※本事業は「国立大学フェスタ2019」としても実施されました。

■リンク

開催時の様子 https://www.youtube.com/watch?v=0vPZM9_V51o&list=PL4Wy6A4hVKkduwB44nmxUAsIKLCzBxvTz&index=6&t=0s&fbclid=IwAR1VzuY3XCq6BUpXrBuQ2Z6OEyKP6_2ypyx_gVaaSnb2f9hom5PZ-qdUKLY

AMAZONS

Official HP : http://amazons.tobiiro.jp/

 

Facebook Official Page : https://www.facebook.com/AmazonsOfficial/

井坂研究室(絵画)の展覧会「L5 アート ミックス - 井坂研究室の試み -」が開催されています

このたび山梨大学附属図書館の主催により、下記の展覧会を開催いたします。

山梨大学 井坂研究室では、絵画の領域を中心としながらも、その可能性を探るべく多様な表現方法を模索しています。油彩画、水彩画といった従来の絵画表現を極める学生もいれば、写真、CG、ミクストメディアといった表現へと展開している学生もいます。

本展の出品作品は日頃の研究成果の一部にすぎませんが、ご高覧いただければ幸いです。

 

展覧会名: L5 アート ミックス - 井坂研究室の試み -

 会  期: 2019年10月15日(火)~10月25日(金)  

開館時間: 10/15~18, 10/21, 10/23~25(8:45~21:00) 

      10/19, 20(13:00~17:00)  

          ※ 休館日:10/22     最終日 10/25は20:00にて終了いたします。

会  場: 山梨大学附属図書館 第二展示室(2F) 入場無料

 

出  品  者:井坂 健一郎(山梨大学大学院 教育実践創成講座 教授)

      久保 翔(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 4年)

      宮崎 春菜(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 4年)

      田中 彩也香(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 3年)

      渡邊 美優(教育学部 芸術身体教育コース 美術教育系 3年)

 

主  催: 山梨大学附属図書館 TEL. 055-220-8063

      http://lib.yamanashi.ac.jp/topics/post-1169.html

学内外のどなたでもご来場いただけますので、皆様お誘い合わせの上、お気軽にお出掛けください。 

(※下の写真は写真をクリックして拡大してご覧ください。)

渡邊美優さん(芸術身体教育コース 美術教育系3年)の個展が開催されています

朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、渡邊美優さんの個展が開催されています。 

「本当の幸福とは何か」という渡邊さんの問いが表現されています。 

お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。

渡邊美優 展 - 慈愛 -

会期:2019年10月1日(火)~2020年1月31日(金) 

店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。

会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ) 

ディレクター:井坂 健一郎(本学 教育実践創成講座 教授) 

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html

 

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

井坂健一郎先生(絵画)の個展「風がたずねてくる」が開催されます

井坂 健一郎 展“風がたずねてくる”

会期:2019年7月24日(水)~ 30日(火)

   午前10時~午後8時〈最終日午後6時終了〉

会期中無休・入場無料

会場:伊勢丹新宿店本館6階=アートギャラリー

作家来店:7月24日(水)・25日(木)・27日(土)~29日(月)各日午後2時~午後8時

     7月30日(火)午後2時~午後6時

ギャラリートーク:7月27日(土)午後2時~2時30分

個展案内文:井坂健一郎氏は、絵画、版画、写真を融合した表現方法で世界観を展開しています。陽極酸化処理を施したチタンの表面は金属工芸とも言えます。本展では独自の撮影方法による写真をチタンの表面にUVプリントした新作を中心に発表いたします。その他、水彩によるドローイングも併せて展示販売いたします。

添付画像:「風がたずねてくる-1902」チタンプレートにUVプリント 30×42cm

(実際の作品には、画面上にレーザー刻印によるサインが入ります。)

 

https://www.isetan.mistore.jp/…/shopnews_li…/shopnews07.html

丸山真未さん(美術教育専修 2007年卒業生)の個展が開催されています。

  朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、丸山真未さんの個展が開催されています。 

 「人として生まれた小さな命と、ここに根を張り伸び広がる草木とが共存する僅かな時間、其々がこの先何と出会い、何を抱いて土に還るのかと見守る視点で制作しました。」という丸山さんの思いが表現されています。 

  お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。  

 

丸山真未 展 

会期:2019年6月1日(土)~9月30日(月) 店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。

会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ) 

ディレクター:井坂 健一郎(本学 教育実践創成講座 教授) 

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

 

武末先生(彫刻)が信濃美術館企画展示(長野県立美術館)「触れる美術展2019」に出品されます。

会期:2019年4月14日 (日) - 2019年5月2日 (木) 会期中無休

平日9:30~18:00、土日祝10:00~17:00

会場:ギャラリー82(〒380-0936 長野市岡田178-13 八十二別館内)入場無料

 

主催:長野県、長野県信濃美術館、公益財団法人八十二文化財団

 

ワークショップ・演奏会等、同時開催。

詳細は主催HPでご確認ください。

http://www.npsam.com/movement-exchange/detail/hureru2019

井坂健一郎先生(絵画)が「NEXT WAVE ーSELECTED by ISETAN ART GALLERYー」に出品されます

日本画、洋画などの平面作品をはじめ、工芸などの立体作品まで、伊勢丹がおすすめするアーティスト32名の作品の魅力を余すことなく紹介されます。

井坂先生は、2018年制作の「たまゆら」シリーズ(チタンプレートにUVプリント)を3点出品されます(添付画像)。

 

「NEXT WAVE -SELECTED by ISETAN ART GALLERY-」

会期:2019年4月10日(水)~4月16日(火) 10:30~20:00(最終日18:00まで) 会期中無休・入場無料

会場:伊勢丹新宿店本館6階 アートギャラリー 

 ※ プレスプレビュー:4月9日(火)、顧客向け招待会:4月12日(金) 18:00~

菅沼 研一先生(工芸)が 「Satellite」に出品されます

「Satellite」

会期:2019年3月18日(月)~3月23日(土)

12:00pm-700pm(最終日5:00pmまで) 日曜休廊

入場無料

会場: Gallery 58

 

〒104-0061東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F

 

写真:《Satellite090813》  佐波理(高錫銅合金)  160×160×60mm

久保 翔さん(芸術身体教育コース 美術教育系3年)の展覧会「生命」が開催されています。

  朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、久保 翔さんの個展が開催されています。 

 「動物の生態や特性を絵の中で変化させたり加えたりしながら、動物のもつイメージや象徴を絵に表すことをコンセプトとして絵画を制作しています。「生命」は鹿に植物や森を合わせることで、鹿の溢れるような生命力を表現しています。」

という久保さんの思いが表現されています。 

  お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。  

 

久保 翔 展「生命」 

会期:2019年 2月1日(金)~ 5月31日(金) 

店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。

会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ) 

ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授) 

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html 

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

展覧会「Geometric Dharma Dolls村松俊夫展~幾何学的なおきあがりこぼしたち~」が開催されました

この度、村松俊夫 教育学部教授及び山主公彦 教育学部附属中学校教諭による展覧会「Geometric Dharma Dolls村松俊夫展~幾何学的なおきあがりこぼしたち~」を、下記の通り開催しま。

 これは、本学教育学域戦略プロジェクトの一環として行われるもので、美術教育(デザイン的思考)をベースに、造形芸術的側面と科学的側面からアプローチした教育遊具に、鑑賞者が実際に触って遊ぶ過程において、美術教育や理科教育、また数学教育の内容を理解するのに有効かどうかを確認することが目的となっています。附属中学校と連携して、これまでの試作品をもとにその効果を総合的に検証し、得られた知見をさらに有効な触知教育遊具開発につなげるものです。

 今回の展覧会では、この大型試作品4点を展示します。附属中学校の生徒たちが「往復運動」の体験をすることにより、動きの面白さやそれを生み出す形態の原理を探求しました。

 入場無料、申込不要、どなたでもご覧になれます。皆様のご来場をお待ちしております。

【日時】2019年1月30日(水)~2月7日(木)各日11~19時(開催中無休/最終日17時迄)

【場所】元麻布ギャラリー甲府(甲府市丸の内2-3-2東横INN甲府駅南口Ⅱ1F)

山梨大学教育学部・山梨県立大学・山梨県立美術館共同主催「手でみるプロジェクト2018」が開催されました。

1会期

①展覧会 平成30年12月14日(金)~16(日) 9:00~17:00

②講演会 平成30年12月15日(土)     13:30~16:40 

③盲学校連携ワークショップ  平成30年5月~12月

2趣旨

「絵や彫刻は目で見ることしかできないのでしょうか?

 触れて、聞いて、様々な角度から『手でみる』ことについて一緒に考えてみませんか。」

 一昨年度から触れて鑑賞する絵画についてレクチャーとワークショップをおこなってきたプロジェクトを継続・発展させ、視覚に障がいのある人もない人も楽しめる講演会と展覧会、盲学校との連携ワークショップをおこないます。

 講演会では触覚で彫刻を鑑賞することで知られるオメロ美術館(イタリア)館長と学芸員にご講演頂きます。展覧会では昨年度プロジェクト(アンテロス美術館講演・実演画像、盲学校ワークショップ画像)、盲学校児童や大学生、彫刻家の触れられる作品や資料を展示し、『手でみる』アプローチの魅力に迫ります。

 本事業は「平成30年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業」・「やまなみ文化基金助成事業」に山梨大学の案が採択され、地域に大学の研究資源を活用いただき、ともに学んでいく事業です。また山梨県立大学との大学間連携を深め山梨県立大学地域研究交流センター 地域研究事業」の採択を受けるとともに、山梨県立美術館及び県内外施設と官学連携をはかりながら進めます。

3開催形態

共催:国立大学法人山梨大学 教育学部、公立大学法人山梨県立大学人間福祉学部、山梨県立美術館

協力:オメロ美術館、アンテロス美術館、山梨県立盲学校、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所、山梨県立美術館協力会、社会福祉法人山梨ライトハウス

後援:山梨県、山梨県教育委員会、NHK甲府放送局、山梨日日新聞・山梨放送、テレビ山梨、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、エフエム富士、産経新聞甲府支局、テレビ朝日甲府支局、時事通信社甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、共同通信社甲府支局

4 概要

① 「手でみる展覧会」

平成30年12月14日(金)~16(日) 9:00~17:00

会場:山梨県立美術館 ギャラリー・エコー(エントランス)

出品内容

○「手でみる彫刻」

山梨県立盲学校児童(小学部)・山梨の彫刻家・学生の触れる作品展「手でみる」展覧会をおこないます。

※ギャラリー・トーク 12月15日(土)11:00~11:30

○「H30年度講演 オメロ美術館(イタリア・アンコーナ)の魅力 講演会映像・資料 紹介」 

イタリアの手で触れて鑑賞できる彫刻美術館、オメロ美術館の展示の様子をご紹介します。

○「H29年度講演 アンテロス美術館(イタリア・ボローニャ)の魅力 講演会・実演映像・資料 紹介」

絵画をレリーフ状にして公開し、手で触れて絵画鑑賞ができる美術館、アンテロス美術館講演会の様子を昨年度事業の映像と資料で紹介します。

②講演会「手で触れる彫刻美術館 オメロ美術館の魅力」

平成30年12月15日(土)     13:30~16:40

講師:アルド・グラッシーニ氏(Aldo Grassini オメロ美術館 館長)

   アナリザ・トラサッティ氏(Annalisa Trasatti オメロ美術館 学芸員)

会場:山梨県立美術館 講堂

イタリアのマルケ州の都市アンコーナにあるオメロ美術館は1993年に州立として開館し、1999年からは国立の美術館となりました。イタリア古代彫刻から現代彫刻までを幅広く展示し、視覚に障がいの有無にかかわらず触れて鑑賞出来る彫刻美術館として世界中から注目を集めています。

今回はその館長と学芸員に来日頂き、開館の経緯や鑑賞の様子についてご紹介いただきます。

イタリアでは1970年代にインクルーシブな政策が取り組まれて今日に至ります。近年取り組みが盛んになってきた日本では未だ手探りの面が多く、本講演は今後の私たちに新たなヒントを示してくれるでしょう。

③盲学校連携ワークショップ  

平成30年5月~12月

山梨県立盲学校小学部児童が大学学生・教員や美術館職員とともに造形活動に取り組みます。

活動の様子を①の展覧会で紹介します。

5 お問い合わせ先

2018年度事業報告書を作成いたしましたので、送付をご希望の方はお問い合わせください。 彫刻担当 武末裕子

 

南 いづみさん(大学院 絵画分野 2004年修了生)の展覧会「コノシタノミチ」が開催されています。

 

  朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、南 いづみさんの個展が開催されています。 

 「無地の空間に草木を閉じこめてみる。途端に葉や枝や蔓が動き出す。通りすぎる景色にとけこむ、このしたたかな"生"に惹かれてやまない。」という南さんの思いが表現されています。 

  お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。  

 

南 いづみ 展「コノシタノミチ」 

会期:2018年10月1日(月)~2019年 1月31日(木) 店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時まではライトアップしています。

会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ) 

ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授) 

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

武末先生(彫刻)がクロチェッティ美術館(ローマ・イタリア)「日伊ブロンズ彫刻家交流展」に出品されます。

日時:  2018年10月1日~10月27日

会場:  ヴェナンツォ・クロチェッティ美術館〈Via cassia 492,Roma 〉

     https://www.fondazionecrocetti.it

内覧会: 9月29日(18:00より)展覧会会場において

主催:  ヴェナンツォ・クロチェッティ財団 

     日伊ブロンズ彫刻家交流展実行委員会

後援:  国際交流基金ローマ日本文化会館

     日伊財団

 

(この展覧会は科研「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」15H03173の研究発表の一環です。研究代表者:筑波大学中村義孝教授)

平野千枝子先生(美術理論・美術史)が共同企画者を務めた展覧会「ゴードン・マッタ=クラーク展」が開催されます

1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳で夭折したアーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク(1943-78)。アート、建築、ストリートカルチャー、食など多くの分野でフォロワーを生み続ける先駆者の、アジア初回顧展です。(東京国立近代美術館HPより)

 

会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー

会期:2018年6月19日(火)~ 2018年9月17日(月・祝) 開館時間:10:00-17:00(金・土曜は10:00-21:00)*入館は閉館30分前まで

休館日:月曜(7/16、9/17は開館)、7/17(火) 観覧料:一般1,200(900)円 大学生800(500)円

*( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。 

*本展の観覧料で入館当日に限り、「MOMATコレクション」(4-2F)、「瀧口修造と彼が見つめた作家たち コレクションを中心とした小企画」(2Fギャラリー4)もご覧いただけます。

主催:東京国立近代美術館  助成:テラ・アメリカ美術基金  後援:駐日アメリカ合衆国大使館 協力:全日本空輸株式会社、日本貨物航空株式会社、株式会社ビームス 企画協力:ゴードン・マッタ=クラーク財団、デイヴィッド・ツヴィルナー

 

MOMAT支援サークル:木下グループ、ラグジュアリーカード、三菱商事株式会社、大日本印刷株式会社、アバントグループ

 

http://www.momat.go.jp/am/exhibition/gmc/#section1-1

出戸 努さん(大学院 絵画分野 2006年修了生)の展覧会「It’s All Around Me」が開催されています。

朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、出戸 努さんの個展が開催されています。

「生まれた土地、育った土地、今いる土地、目にしただけの土地、全てが溶け合った土地を創造する。」という出戸さんの思いが表現されています。

お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。

 出戸 努 展  “ It’s All Around Me ”

会期:2018年6月1日(金)~ 9月30日(日) 店舗の外からのみご覧いただけます。日没から午後9時までライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)

  ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html

  

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

金子清美さん(大学院 絵画分野 2016年修了生)の展覧会「Shining Cross」が開催されています。

朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、金子清美さんの個展が開催されています。

「金箔を敷き詰めたショーウィンドウは、見る角度によって表情を変え、気高く厳かであったり、時にはあたたかな包容力を与えたりと、特別な空間であると考えました。今回は、その変化する金色の気配を、和紙と滲みを用いて浮かび上がらせました。」という金子さんの思いが表現されています。

お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。

 

金子 清美 展  “ Shining Cross ”

会期:2018年3月1日(木)~ 5月31日(木)

   店舗の外からのみご覧いただけます。

   日没から午後9時までライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)

 

ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授)

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html

  

 

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

福田美香さん(大学院 絵画分野 2014年修了生)の展覧会「春を待つ」が開催されています。

朱宮神仏具店(山梨県甲府市)にある「shumiya art window」において、福田美香さんの個展が開催されています。

 「ショーウィンドウの壁面が美しく、その空間に合い、展示期間である冬を感じられるものにしたいと考えました。 金色の空間に映える白い雪と暖かな春の訪れを待つ真っ赤な椿を制作しました。」という福田さんの思いが描かれています。

 お近くにお出かけの際は、ぜひご覧ください。

 福田 美香 展  “春を待つ”

会期:2017年12月1日(金)~2018年2月28日(水)

   店舗の外からのみご覧いただけます。

   日没から午後9時までライトアップしています。
会場:shumiya art window(朱宮神仏具店 2階ショーウィンドウ)

ディレクター:井坂 健一郎(本学 芸術文化教育講座 教授) 

http://www.shumiya.co.jp/artwindow/index.html

https://www.facebook.com/shumiyaartwindow/

「ファインアート・ユニバーシアード U-35展」が開催され、本学からはH26年度卒業生の鹿山卓耶さんが選出され出品しました

平成25年度以降、筑波大学芸術系が文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」に取り組んできた「ファインアート・ユニバーシアード U-35展」絵画、版画、彫塑、書の美術分野で活躍する国内外の若手作家118名の作品展が開催され、本学からはH26年度卒業生の鹿山卓耶さんが選出されました。

国内外の大学間交流を基盤に形成する新たなネットワークによって、今後も若き芸術家とその作品を適正に評価し・発信し、国や大学といった既存の枠組みを超えたグローバルかつボーダーレスな広がりの中で作品交流を実践、我が国の次代の文化を担う芸術家の育成に取り組まれています。

◎展示会場にてアーティスト・トーク(12月9日)

◎筑波大学春日講堂にてシンポジウム(12月9日)

◎つくばイノベーションプラザにて特別講座(12月10日)

も開催されました。

※展覧会ウェブサイト内「新着情報」にて会場風景がご覧いただけます。

http://fineart-univ.jp/news/1278/

栗田真司先生が、書籍『子どもの心を育てるコミュニケーション』を出版されました。

ダウンロード
『子どもの心を育てるコミュニケーション』のチラシ
チラシ『子どもの心を育てるコミュニケーション』.pdf
PDFファイル 2.2 MB